超音波美容機器
家庭用マツエク機器のOEM商品例や対応メーカー、OEMの流れなどについてまとめています。
超音波美容機器の
OEM・オリジナル商品例
- 超音波美容器
- EMS
- ポレーション
- ミスト
- 家庭用美容機器
超音波美容機器のOEM会社の選び方
超音波美顔器には垂直に肌に振動を伝える導入目的・マッサージ目的の美顔器と、斜めに充てることで毛穴の汚れを弾き飛ばしていくピーリング美顔器と2つの側面を持っています。まずはどちらの超音波美顔器を作りたいのかを明確にしたうえで、類似の製品を扱っているメーカーを探しましょう。
ある程度ピックアップが終わりましたが、実際に問い合わせをしてみて希望している製品を依頼できるか、予算の範囲内でつくることは可能なのか確認しましょう。
超音波美容機器のOEMメーカー一覧
- シルキースタイル
- アイビビッド
- ウィズ・アス
- 伊藤超短波
- ジャパンギャルズ
超音波美容機器のOEMの費用ロット数
超音波美容機器については、メーカーによって対応数は異なります。おおよそ3000台~対応というのが通常のロットですが、さらに小ロットから対応してくれる企業もありますので、詳しくは各企業にお問い合わせください。
超音波美容機器のOEM費用目安
超音波美顔器の価格は市場価格で1万円~5万円程度で、複合機能を搭載した機器になった場合10万円を超える製品もあります。
どのような商品を作りたいかによって価格にかなりの幅があるため、まずは類似の製品の売価を確認するところから始めていきましょう。
超音波美容機器のOEMの流れ
会社ごとに流れが異なるので、依頼の際に確認しておきましょう。
1.打ち合わせ・ヒアリング
希望する商品のデザインやイメージ、機能、数量などについて打ち合わせを行います。不明点や質問などがある場合、このときにしっかり確認して共有しておきます。
OEM製造の依頼が初めての場合、OEMの基礎的な知識や流れについて詳しく説明してもらいましょう。打ち合わせや相談に無料で応じてくれるメーカーもあります。
2.デザインの提案
依頼者の要望に沿ったデザインや仕様、付属品、数量などについてメーカー側が会議を行います。会議にてデザインについても考え、依頼者にデザイン案を提出する流れとなります。
3.サンプルの開発
提案したデザインで依頼者から了承が得られたら、サンプルの開発に入ります。サンプルをつくることで機能面や操作する上で改良したほうがよい点など細かな面に気づけるのがメリット。気になる点は適宜変更を加えて、完成を目指します。
4.仕様の決定
付属品や仕様、パッケージなどについても決めていきます。
5.各種申請
商品化に向けて必要な申請など、この時点で手続きを開始します。
6.量産
試作品について了承を得られれば、サンプルに基づいて製品を量産していきます。
7.製品検査と納品、アフターフォロー
完成した製品の動作確認や安全性などの検査を行い依頼者に納品します。納品後、必要に応じてアフターフォローを行います。 メーカーによりフォローの体制は異なるため、内容を確認したり気になる点や質問などあれば相談したりすることが重要です。